皆さん、こんにちは!acomoマーケ担当です!
わたしは毎日リモートで仕事しており、忙しいときはオフの時間も業務のことを考えてしまうことがあります。リモートワークをしているみなさんは、上手にオン・オフの切り替えができていますか。
国土交通省が実施した令和5年度の「テレワーク人口実態調査」では、テレワークの悪い影響として約半数の人が「オン・オフの切り替えが難しくなる」と回答しています。(出典:https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001733057.pdf)
オン・オフを上手に切り替えるには適度な休憩が重要だと考えます。そこで、休憩の効果についてご紹介します。
生産性UP
合同会社EndianのCHILL OUTが実施した「55(ゴーゴー)協定」における脳の認知機能の調査では、業務中の5分間の休憩によって知的生産性が向上したことが示唆されています。(出典:https://butfirstchillout.com/special/55kyotei/) このことからも5分程度の小休憩をこまめに挟むことでハイパフォーマンスを発揮しやすくなります。
モチベーションUP
やりがいや達成感などは仕事の意欲を引き出す重要な原動力です。しかし、仕事でミスをしたり、思うように進まなかったりする事でモチベーションを維持することが困難になる場合もあると思います。そんなときにも、気持ちの切り替えとして小休憩が効果的です。一度、仕事と距離をとることで物事と向き合う気力を高めてくれます。
明日からわたしは5分間の小休憩でお気に入りの紅茶と好きなチョコレートを楽しもうと思います。みなさんは小休憩で何をしますか。
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