皆さん、こんにちは!acomoマーケ担当です!
9月11日は「たんぱく質の日」でした。
必須アミノ酸9種と非必須アミノ酸11種、合わせて20種類のアミノ酸が生命活動を支えていることから制定されました。たんぱく質は筋肉や臓器だけでなく、ホルモンや神経伝達物質の材料となり、心身の健康を支える重要な栄養素です。
一方で、現代のビジネス環境ではストレスや生活リズムの乱れから、自律神経失調症に悩む人も少なくありません。自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで成り立ち、体温調節・睡眠・集中力などに影響します。このバランスが崩れると、頭痛や疲労感、不眠、気分の落ち込みなどが現れやすくなります。
たんぱく質と自律神経の意外な関係
自律神経の働きを整えるためにも、たんぱく質は欠かせません。
神経伝達物質の材料:セロトニンやドーパミンなど、気分や自律神経に関わる物質はアミノ酸から作られます。
ホルモンバランスの安定:ホルモンの多くもたんぱく質由来であり、ストレス耐性に影響します。
睡眠の質の向上:トリプトファンから生成されるメラトニンは、睡眠リズムを整える作用があります。
つまり、食生活の乱れによるたんぱく質不足は、自律神経の乱れを助長する可能性があります。
忙しくて食生活が乱れがちなときには、納豆がおすすめですよ。調理せず手軽に食べられるうえ、良質なたんぱく質に加え、腸内環境を整える納豆菌や女性ホルモン様作用を持つ大豆イソフラボンなど、心身のバランスを支える栄養が豊富に含まれています。 冷蔵庫に常備して、日々の健康習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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