acomoの「ヘッドレス」志向とは?
こんにちは!acomoのコラムを閲覧いただきありがとうございます!
本日はacomoの特長である「ヘッドレス」という設計志向を深堀して紹介させていだだきます。
acomoはUIとワークフローエンジンを切り離した「ヘッドレス」という新しい設計志向で設計されたAPIベースのワークフロープラットフォームです。
全国で多様なプロジェクトを経験してきた社員が在籍するプログレスだからこそ分かる、エンジニアならではの課題を解決する新しいプラットフォームとなっています。
エンジニアはワークフロー機能を実装する中で、こんな課題を抱えています。
- 開発当初は簡単なワークフロー要件だったので、ワークフローエンジンをカスタム開発した。しかし、フローの要件の変更や、異なる機能で微妙に差異がある申請/承認パターンへの対応など、要件が複雑になるにつれて見通しが悪くメンテナンス性が悪い実装となり、改修・運用コストが大幅に膨らんでしまう。
- 既に構築済みのシステムに対して、ワークフロー機能を追加するためにワークフローシステムを導入した。しかし、スクラッチシステムに組み込まれることが想定されていないため、ワークフローエンジンの実装工数は下がったが、連携処理が複雑で結局多くの工数がかかってしまう。
- ワークフローシステムの導入を行ったが、UIの柔軟性が低く、ユーザーの要望に応えられない。
acomoはそんな課題を解決します!
acomoはバックエンドのワークフローエンジンが独立している「ヘッドレス」志向で設計されており、あらゆる操作がAPIベースで呼び出し可能となっています。
そのため、既に構築済みのシステムにもスムーズに連携することができます。また、バックエンドのワークフローエンジンのみを利用できるので、UIは自由に作り込むことができ、複雑な要件にも対応することができます。
もちろんacomoでもシンプルで使いやすいUIを用意しており、コーディングをすることなく直ぐに使い始めることもできます。
100秒でacomoが分かる紹介動画もご用意しておりますので、是非ご覧ください。
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