acomo 機能紹介~ acomo API 編~
こんにちは!acomo のコラムを閲覧いただきありがとうございます。
本日は acomoAPI をご紹介させていただきます。
「acomo API」とは
acomo はワークフローに関わる様々な立場の方にご利用いただけます。今回ご紹介する「acomo API」機能は、その中でも主に「システム開発者」様向けの機能です。
acomo はバックエンドとフロントエンドを切り離したヘッドレス志向で設計された API ベースのワークフロープラットフォームです。そのため、全ての操作を API で実行できます。
今までのコラムでも紹介している acomo UI の各種機能は、この acomo API を利用して構築しています。自由に UI を作成したい場合はバックエンドのみ利用することも可能ですし、直ぐに利用したい方にはシンプルで使いやすい acomo UI をご利用いただけます。
ヘッドレス志向に関しては、コラム「acomo の「ヘッドレス」志向とは?」も是非ご覧ください!
また、acomo で提供している API は Open API Specification (version 3)で公開されています。
acomo UI にログインし、サイドメニューの「OpenAPI 仕様書」をクリックすることで仕様書を閲覧可能です。
Swagger UI で各 API のリクエストパラメーターやレスポンスの形式などを確認できます。acomo API では操作対象や目的ごとにエンドポイントを一定のルールで分類しています。
例えば、ワークフロー・プロセスを業務として進める API は「Engine API」と呼ばれています。Open API 仕様書でも「Engine」というグループにまとめられており、またエンドポイントも/api/v1/engine
のように分類ごとに用意されています。
このように acomo API では、ワークフローのあらゆる操作が用意されています!また、Swagger UI を利用して簡単に API を呼び出すことも可能です。今後のコラムでもご紹介してきたいと思いますので是非チェックしてくださいね。
acomo ドキュメントでも紹介していますので、興味がある方は是非ご覧ください。
acomo ドキュメント:acomoAPI を使う
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※本コラム内の機能・スクリーンショットは変更の可能性があります。ご了承ください。