コラム

acomo機能紹介~モデルExport/Import編~

2024.5.8

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acomo機能紹介~モデルExport/Import編~

こんにちは!acomoのコラムを閲覧いただきありがとうございます!
本日はacomoのワークフロー・モデルのエクスポート・インポートの機能を紹介させていただきます。

acomoはワークフローに関わる様々な立場の方にご利用いただけます。今回ご紹介するエクスポート・インポートの機能は、その中でも主に「業務管理者」様向けの機能です。

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以前のコラム「acomo機能紹介~ワークフロー・モデルの定義編~」では、acomo UIで提供している「モデルエディター」を利用したワークフロー・モデルの作成方法をご紹介しました。

「モデルエディター」を利用することで、ドラッグ&ドロップで直観的にフロー・モデルを定義することができ、業務の分岐や結合、並列処理など、業務固有の承認フローを柔軟に組み立てることができます。

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acomoUIでは、モデルエディターで作成したワークフロー・モデルを定義ファイルとしてエクスポートすることができます。実際にエクスポートしてみましょう。
モデル編集画面から「モデルをエクスポートする」をクリックし、

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編集中のモデルか公開中のモデルかを選択し、「モデルをエクスポート」をクリックすると、モデルの定義ファイル(json)がダウンロードいただけます。

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エクスポートしたモデルの定義ファイルはインポートが可能です!
モデル一覧画面のハンバーガーメニューから「モデルをインポートする」を選択します。

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先ほどエクスポートしたモデルの定義ファイルを選択し「選択したファイルをインポート」をクリックすると、先ほどエクスポートしたモデルをインポートできます。

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このように、acomoUIで作成したモデルは簡単にエクスポート/インポートが可能です。
開発環境から本番環境への移行や、バックアップとしてもご利用いただけます!

今後も、acomoはバックエンドの機能はもちろんのこと、acomoUIもより利用しやすいように進化していきます。是非チェックしてくださいね。

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※本コラム内の機能・スクリーンショットは変更の可能性があります。ご了承ください。